お客様の想いを大切に

安心して暮らせる住まいづくり

心をこめた伝統手刻み加工

牧建築の家づくり

 

天然乾燥: 木材の強度をだすのは天然乾燥が一番だと言います。

         木材の乾燥度があまいと家を建ててから反り曲がりが生じます。

         それをふせぐために算木をかい乾かした乾燥した材料を使う必要があります

  削り加工:     乾燥させた木材を直角を出し 通りを出し 寸法も使う場所に応じ同じ寸法にそろえます。

           曲がった材料は短く切って違う場所に使います。

           曲がりの木材は直してもまた曲がる傾向があるので切り使いしてます。

墨付け加工: 材料の厳選も大切です。木材の方向上に使うか下に使うか木目の流れを見て墨付けします。

材がそろっていますので丸太材以外は真墨を打ちません。

ねじれ曲がりもぬく必要がないからです。「通りの良い材だからです」

構造の特長として必ず入れる材が

角梁「斜めに入る材」 水平方向のねじれに大変有効部材です。

            中桁「屋根の中心の梁」 屋根全体の重さ支える中心となる材

大黒柱「家の中心の太い柱」家の荷重を支えて横揺れを緩和する材

この三ヶ所は重要としています。

 

 

心を込め手刻みされ上棟

 

無垢の木に興味のある方はぜひ問い合わせ下さい